不動産購入時に気をつけてほしい事③

まずは資金計画が大事です

不動産を購入する場合、物件価格以外に諸費用が掛かります。住宅ローンを組まれる場合かつ仲介業業者を通じて購入される場合には物件価格の7~8%程度。

住宅ローンを組まない場合でも5%程度のお金を物件価格以外に準備が必要です。

また、基本的にご年収から算出される返済比率に収まっていれば、物件価格と諸費用の合計額の100%の融資を受けることも可能です。(※お客様の属性によります。)

ただし、ここで知っておいて頂きたいのが、将来家を売却しようとしたとき、仮に買った時と相場が横ばいだったとしても、買った値段に諸費用を上乗せした価格設定で売却する事は難しいという事。更に相場が下落基調の時などは、100%買った価格では売却できません。

将来のリスクを考えて、せめて、諸費用分くらいの自己資金を貯めてから家の購入は検討すべきかと思います。

また、全額借入ができたとしても、不動産の売買契約を締結する際には必ず手付金というものが必要になります。

手付金の相場は慣習的に物件価格の5%~10%と言われています。6,000万円の物件ならば300万円~600万円という事です。

金額の根拠ですが、手付金には、「解約手付」という性質が有り、契約後引き渡しまでの間の一定期間、手付金を放棄して契約を解除できる権利が付されますので、気軽に気分で解除できるような拘束力の低い手付金は望ましくない、という考え方によるものです。

前述のように物件価格+諸費用全額の借り入れが可能だったとしても、契約時に支払う手付金の準備は必要です。

全額借入の資金計画の場合は、契約時に払った手付金は、残金決済の時に手元に戻って来るということになります。

不動産の相場は(地域や時代によってその幅はまちまちですが)常に上昇と下落を繰り返しますので、購入の際には、今は相場の上昇期なのか下落期なのか、一時的な横ばい傾向の時期なのかに留意されたうえで、将来手放す時の事も考えたシュミレーションを行っての意思決定をする必要は有るかと思います。

ちなみにFCファームではご希望のお客様には、購入計画の入り口時点でファイナンシャルプランナー同席での生活設計シュミレーション作成もご対応させて頂いておりますので、是非ともお気軽にお申し付け下さい。

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